【番外編】東京大賞典
最近、まったくブログを更新していなかったので、本日の出来事を。
今日は、いつも東京競馬場にいく友人と
大井競馬場へ参戦。もちろん、目的は、東京大賞典。
急きょ行くことにしたので情報が少なかったが、
スマートフォンで情報を収集をして、狙いどころを定めることに。
第6R
判断材料となるのは、騎手と血統。あとはコース傾向ぐらい。
毎回思うのは、前走の結果が1着だからといって信用できない。
しかし、このレースは、そのことを覚えてはいたものの…
1500m戦は、基本的に内枠の先行で、外枠は不利とされている。
先行しそうな馬が多い。
その中でも人気だが、JRAからの転厩してきた2番モーリマティーニに期待。
転厩初戦を大井で快勝。鞍乗も戸崎Jならここは堅いだろうと判断。
残りも前残りの可能性が高いとみて、前で競馬をしてきているサラチャン。
大井で12勝を挙げているコアレスコマンダー。これも前にいけるはず。
結論:2-4、2-11のワイド
結果 1着5番
2着13番
3着14番
*外枠が伸びて、さらに後方からの差しが決まる。
お手上げ状態。
第7R
当てることが先決!!地方参戦時に多用する3頭ワイドBOX作戦に。
戸崎Jはどんなときでも押さえておかないと痛い目をみる。1番は入れることに。
この馬もJRAからの転厩馬。
坂井英Jが乗るアベニンプライスは門別で連勝してきた馬。
南関で相性のいいサウスヴィグラス産駒。
狙いたいが、あまりにも人気になりすぎている。
1走目はよかったが、返し馬を見る限り、やんちゃな面も…
それなら久々だが、3歳牝馬で4カ月ぶりのヤマノテンジンを狙ったほうが
おもしろい。6Rでも森Jが休み明けを持ってきていたし。
もう1頭は、内枠先行という観点から探して、2番を選択。
結論:1、2、8のワイドBOX 3点
結果 1着13番
2着10番
3着15番
*13番はかかっているように見えたが、直線で問題なく伸びてきた。
戸崎は出遅れが響いての5着。またしても外枠がきている…
第8R
そろそろ取っておきたいところ。
以前の川崎競馬場参戦時に当ブログで書いた内容を思い出して予想。
リーディング上位=馬券に絡む
当たり前のことです。
その当たり前のところで狙ってみることに。
リーディング上位の騎手は、今回は4人しかいない。チャンス。
1番人気だが戸崎Jの5番ラヴリーハートは外せない。
森Jの8番は久々だが、再々度期待してみることに。
13番はJRAからの転厩。サウスヴィグラス産駒。坂井英J。
狙いどころだが、距離に不安がある。
結論:5、8、13のワイドBOX 3点
結果 1着5番
2着13番
3着7番
第9R
なんとか坊主を避けれたので、高めの狙いに。
1800m戦なら外回りなので、差しも決まるはず。
外からでもかなり伸びてきているので、上がりの早い馬を選択。
プラス相性のいい血統ということで、アジュディケーティング産駒の2番。
結論:2、4、15のワイドBOX 3点
結果 1着3番
2着12番
3着8番
*1~3着は人気ではあるが、リーディング上位騎手で独占。
*門別で結果を残してきた馬は、南関でも通用しそう。今回の1・2着馬が該当。
第10R東京大賞典
スマートファルコンの独壇場。
負けるとしたら、落馬・怪我ぐらいだろう。
なら1着固定で狙うほうがいいのでは?
やはり狙いはJRA所属馬だが、絞りきれない。
シビルウォーはJBCで格付け済み。あとはスマートとシビルの間に入る馬を探す作業だが
悩むばかりで判断材料にかける。
なら、あたる喜びを得たい。
大井との相性がいい馬をちょっと厚めにはかけることにして
トリガミ覚悟の馬券選択に。
結論:12-2、4、9、11の1着固定3連単 12点
結果 1着12番
2着4番
3着11番
第11R
ここも戸崎Jがいるので、まずはマーク。
残り2頭をどうするかだが、やはり騎手から判断することに。
5番はあがりの早いタイムで走っているので、8番人気なら狙ってみるのもいいと判断。
3番は久々でも大井で安定感のあるレースぶりから選択。
結論:3,5,8のワイドBOX 3点
結果 1着8番
2着3番
3着1番
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