~阪神JFに続く朝日杯FSのサイン予想~
ポイント:エイシンプレストン Jpn1からG1へ
先週の阪神JFと今週の朝日杯FSは2歳のレースということで
各馬のデータが少ない。。。
楽しみ方の1つとして、サインを考えてみました。
決して、着順等が決まっているという思いはありません。
あくまで競馬を振り返る楽しみ方としてやっています。
それでは早速!!
「2歳頂点への道は未来のスターホースへ続く!」
【サイン予想】朝日杯FS1を参照。
ここから何を導き出せるか妄想してみました。
まず、2歳頂点。
これは、言うまでもなく、朝日杯FSを制することだと思います。
2歳牡馬のG1は、このレースと先日行われた全日本2歳優駿。
最優秀2歳牡馬に選ばれるには、実質このレースの勝者。JRAは、このレースの
勝者を2歳の頂点として示しています。
次のワード・・・未来のスターホース
何を示しているのでしょうか?
過去10年に朝日杯FSを制したものから、クラシックを制した馬はいません。
(もっと過去を見れば、ナリタブライアンやアイネスフウジンもいますが・・・)
クラシックは制覇できなかった。
でも、その後G1戦線で活躍した馬3頭はいます。(現時点において)
アドマイヤドン…JBCクラシック3連覇などダート路線で活躍。
ドリームジャーニー…今年の宝塚を制し、有馬も期待。
もう1頭、素晴らしい活躍をした馬がいます。
今回読み解く上で重要なポイントとなると私は考えます。
その馬は、
エイシンプレストン
なぜ、この馬がポイントになるのでしょうか。
過去10年で活躍した馬は上の2頭でも十分サインとして成り立つように思えます。
ここでもう一度、HPのヒントを見て見ましょう。
「2歳頂点への道は未来のスターホースへ続く!」
未来の部分に注目してみてください。
未来とは、来年2010年より重賞の表記がJpn1からG1になることを示しています。
今年は国際レースとして、G1と認められないためにJpn1としていますが
来年からは、G1となり、外国馬も出走できるようになります。
外国馬との交流が盛んになるということですね。(実際、出走してくるかどうかわかりませんが)
さきほどの3頭の中で、海外のレースに出走した馬というと
アドマイヤドン と エイシンプレストン が該当します。
アドマイヤドンは、ドバイワールドカップに2004年に参戦しています。結果は8着。
どちらを取るかと考えると、やはりエイシンプレストンでしょう。
海外のレースでは、4戦3勝(香港マイル、クイーンエリザベス2世C連覇)という
日本調教馬の中で海外G1トップの成績を残しています。
日本調教馬と言ったのは、エイシンプレストンはアメリカ産だという点です。
アメリカ生まれ、日本育ち、香港で活躍。日本では国際派の馬といえるでしょう。
未来を国際化と考えた場合、サインとしてもってこいです。
さて、エイシンプレストンのサインをどう朝日杯FSにつなげるか。
【サイン予想】朝日杯FS3に続く・・・
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