南部杯→笠松競馬場
今年は南部杯が東京競馬場で行われるとのことでついつい参戦。
岩手競馬の支援ということで、岩手の名物・じゃじゃ麺があったり
さんさ踊りが行われたり、チャグチャグ馬コがきたり。
競馬をしにいったというよりも、観光しにいったような気分に。
東京競馬場では初めて内馬場にもいき、なんだかピクニックにきているような気分。
家族連れが多くて、お父さんがなんとか馬券できる、奥さんが子ども連れて行っても
納得できるところで折り合い付けているのかなと感じます。
お父さんが子供に対して
「お父さんと一緒に切符買いに行こう」と言って、発券機に連れて行ってる場面も。
東京12Rも終了して、いつもなら飲んだり、飯を食べて帰るところですが
次の日も休みということで、「旅打ち」を敢行することに。
最近バイクを買ったので、それで乗ってどこかに遠くに出かけたいなぁと
思っていたところに、連休。
東京から行ける範囲の競馬場…いったことがなくて開催…
思いは笠松に向かっていました。
長野まで一般道でいき(南部杯でやらかしてしまったので…笑)
そこからは中央道で一気に笠松へ。
それにしても寒かった高速道路。
もうすこし年をとったら、むちゃなスピードはださなくなりそうです。
初の笠松競馬場で朝から興奮気味。
小説で読んでいた風景(オグリの子?だったような)で
土手を超えると競馬場に入らなくてもレースが見れる。
パドックが内馬場にある。
(席を移動しなくてみれるのは、すごく楽)
パドックのアナウンスが解説つき。
(走る気が全くありませんね~といってしまうくらいの馬も)
昭和にタイムスリップしたかのような建物・雰囲気。
地方競馬の醍醐味、レースの臨場感を味わえる馬の脚音、馬との距離。
地方ならではのグルメ。
1日堪能して、収支もなんとかプラスになって帰ることができました。
地方競馬なので仕方ないでしょうが
一部分しか発売窓口しかあいておらず、反対側の窓口にいくと
写真のような閑散ぶり。
廃止が以前検討されたことがあるように
競馬ファンとしては、やはり悲しい現実でもありました。
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